伊勢本街道・多気の道標(その7)

64.岩内観音への道標



右 いせさん…
左 岩内…



(多気町西池上、龍華院門前・37.0×24.5×12.0)


(位置図はこちら


光安寺(岩内観音)へ寄り道はこちら

65.万人講の道標



万人講 宮川へ二り…
      大和はせ…



(多気町西池上、明通寺境内・40.0×16.0×10.0)


(位置図はこちら

B8.長島道の道標



右 相可道

左 長島道す(ぐ池上)

明治四十一年(四月)

西池上青年(団)



(多気町西池上・67.0×15.0×15.0)
もと多気駅の西、長島道分岐三差路にあった。
現在は津田氏宅玄関先に移動。

(位置図はこちら

西池上

西池上(いけべ)から東池上の中程までは、現町道と同じ道筋である。西池上の人家の間を行くと、左手の村林未知生氏宅は、その昔、参宮土産・道中薬として繁昌した「金粒丸本舗」の大好庵である。
その向かい側で、道から少し南へ入った奥に明通寺がある。境内に道標が見られる。上部に「万人講」、その下は2行に、右が「宮川へ二」、左に「大和はせ」とある。これはかって西池上の北出正巳氏宅角の北側に南面して立てられていたといわれている。
しばらく歩くと、右手に常夜燈が北面して立っている。竿の正面に「常夜燈」、西面に「天保十五年(1844)辰五月日」、裏に「石工根来宗和」とある。(『多気町史』より)
画像の上は龍華院本堂、下は金粒丸の看板。

 伊勢本街道・多気の道標(その8)へ

 伊勢本街道・多気の道標(その6)へ